93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

旭川市議会 2023-02-22 02月22日-03号

菅原農政部農林整備課主幹 森林環境譲与税算定式につきましては、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律によって規定されており、市町村に対する森林環境譲与税譲与基準は、農林業センサスにより調査した各市町村私有林人工林面積と、国勢調査により調査した林業就業者数及び人口の数値を基に、全国で案分した額が譲与されているところでございます。

旭川市議会 2022-12-16 12月16日-05号

2020年農林業センサスにおいて、本市基準農業者数が政令の基準農業者数1千100戸を下回る863戸となったため、次期農業委員の定数は27人が上限となるものであります。 これに伴い、農業委員数が10人減少することとなりますが、農地面積にさほど変動がない中、委員1人当たり業務量が増大するため、報酬額を引き上げようとするものでございます。 ○議長中川明雄) 上野議員

石狩市議会 2021-12-08 12月08日-一般質問-03号

農林業センサスでは、本市農家戸数は、直近5年間で435戸から302戸と約30%減少し、高齢化後継者不足は深刻な状況でございます。 今後もさらなる減少が懸念されるため、農業総合支援センターを中心に担い手対策に取り組んでおり、今年は4名の農業研修生を育成しておりますが、次年度以降におきましては、毎年5名程度を計画的に育成する予定で進めております。 

千歳市議会 2021-10-05 10月05日-06号

昨年、5年ごと農林業センサス調査が行われました。 農家戸数推移を見てみますと、総農家戸数は、平成22年は231戸、5年後の27年は223戸、令和2年は214戸と、この5年間では9戸減となっており、農業従事者数減少に歯止めがかからない状況です。 そのような中、本年度から、第4次となる農業振興計画がスタートしています。 

恵庭市議会 2021-02-26 02月26日-04号

まず、営農状況安定生産に向けた作付動向についてですが、営農状況については、農林業センサスでの農業従事者数農家戸数減少となっており、認定農業者数については、平成29年度以降、減少傾向にあります。経営規模別農業経営体数については、20ヘクタール以上の経営体が全体の34.1%であり、農地利用集積によって経営規模拡大傾向にあります。 

石狩市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号

次に、農業持続的発展国際競争力の強化に向けた施策展開についてでありますが、先般、公表された農林業センサスによりますと、5年前と比較し、農業従事者は、全国で約40万人減少し、65歳以上の割合も約7割を占める結果となったところであり、農業従事者減少高齢化がさらに進んでおり、将来の担い手確保に向けた対策は待ったなしの状況と考えてございます。 

音更町議会 2020-09-18 令和元年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 2020-09-18

備考欄上から2行目の農林業センサスにつきましては、農林業生産構造就業構造、また、地域における土地資源など農林業、農山村の実態を明らかにし、農林業施策企画立案等のための基礎資料となる統計を作成するもので、5年に1度実施される国の基幹統計調査であります。決算額については、調査員68名、指導員5名分の報酬等であります。  

北斗市議会 2020-09-08 09月08日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

また、統計調査費道委託金の確定に伴い、経済センサス及び農林業センサス調査経費15万1,000円を増額、または追加計上しております。 第3款民生費は、過年度の国庫及び道費負担金等の精算による超過交付分償還金を追加計上しているほか、障がい者福祉費では成年後見制度における市長申立て利用件数が本年度は2件となる見込みであることから、所要の関係経費11万円を増額計上しております。

恵庭市議会 2020-06-15 06月15日-04号

近藤経済部長 農業における人材不足に対する認識と対策についてですが、農林業センサスによりますと、過去10年間の1戸当たり経営耕地面積推移は、約10ヘクタールから約18ヘクタールと1.8倍へ増加しております。また、水稲、畑作、施設園芸や野菜など多様かつ高収益作物生産へと経営形態の変化が見られる状況の中で、安定的な経営を維持するためには、人材確保が大きな課題であると認識しております。 

音更町議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 2020-03-04

今年5年に1度の農林業センサスが行われましたけれども、またそれによって改めて今の農村地域現状全国的に統計データとして出てくるのかなというふうに思いますけれども、農家戸数経営規模営農形態、望ましい姿はどうあるべきかというところではなかなか正解はないものと思いますし、地域によっても変わってくると思いますけれども、成り行きだけに任せて対応後手後手にならないように、町としてもビジョンを持ちつつ対応

恵庭市議会 2019-12-06 12月06日-05号

市内農業における外国人技能実習生受け入れ状況は、農林業センサスでの販売農家数203戸中2戸で、13名の外国人技能実習生を受け入れていると把握しているところです。 外国人技能実習生を受け入れするには通年就労が必要であり、現状での市内営農状況を見ますと、冬期間の農作業への従事課題となるところです。

札幌市議会 2019-10-11 令和 元年第二部決算特別委員会−10月11日-05号

2015年の農林業センサスによりますと、札幌市の農業就業人口は932名、そのうち、男性が475名、女性が457名ということで、委員のお話のとおり、女性がほぼ半数を占めている状況にございます。  しかしながら、農業における男女の共同参画を推進するために、いわゆる夫婦間で家族経営協定というのがありますけれども、これを締結している農家というのは本市では8件しかございません。

旭川市議会 2019-06-26 06月26日-04号

農政部長新野康二) 5年ごとに実施している世界農林業センサスによりますと、平成27年度における農業就業人口は2千326人で、その年齢構成割合は、65歳未満が1千113人で率にして47.9%、65歳以上は1千213人で52.1%となってございます。とりわけ、70歳以上につきましては844人と全体の36.3%を占めており、高齢化が深刻化している状況となってございます。